ハリーポッタースタジオツアー東京にせっかく訪れたなら、映える写真をたくさん撮りたいですよね。
でも「自撮り棒って使えるの?」「ルール違反にならない?」と気になる方も多いはず。
この記事では、公式ルールやおすすめの撮影スポット、さらにはマナーまでしっかり紹介します。
ハリーポッター スタジオツアー東京での自撮り棒の使用ルール
まず最初に、公式サイトのルールを確認しておきましょう。
つまり、手元で少し伸ばして撮影するのはOKですが、頭の上まで伸ばして使うのはNG。
周囲のゲストの視界を遮らないようにするためのルールですね。
使っていい場所・ダメな場所は?
基本的にオープンスペースでは使用できますが、セットの中や狭い通路ではNGのことが多いです。

特に混雑時は、周囲の人の迷惑になりやすいので注意しましょう
自撮り棒OKの場所
- ホグワーツ特急の前(9と3/4番線)
- ダイアゴン横丁(広いスペースがある場所)
- 禁じられた森の入り口付近
自撮り棒NGの場所
- 室内の展示エリア(セットや小道具がある場所)
- ショップやレストラン内
- アトラクション付近(安全のため)
他の撮影機材(ジンバル・三脚)はOK?
ジンバルや三脚も、基本的には短く持って使う分にはOK。
ただし、三脚を立てての撮影はNGです。
特に混雑時は、周囲の人の通行を妨げないように注意しましょう。
スタッフに注意されることはある?
ルールを守っていれば基本的に問題ありません。
ただし、明らかに伸ばしすぎたり、人が多い場所で使うと、スタッフから「ご遠慮ください」と注意されることがあります。
心配な場合は、使う前にスタッフに「ここで使ってもいいですか?」と確認すると安心ですよ。
もしルールを守らずに使ってしまうと、最悪の場合 撮影機材の使用を禁止される可能性 があります。
一度注意されたら、すぐにしまうようにしましょう。
スタジオツアー東京おすすめ自撮りアイテム&撮影テクニック



せっかく行くなら綺麗な写真をたくさん撮って特別な思い出を残したい!
スタジオツアー東京に行くなら持っておきたいアイテムや、知っておきたい撮影テクニックをご紹介します。
自撮り棒以外におすすめのアイテム
- 広角レンズ付きスマホケース → 風景を広く写せる
- ワイヤレスシャッター → 遠隔で撮影できる
- 軽量ミニ三脚 → 手持ちで使えば安定感がアップ
スマホ撮影でキレイに撮るコツ
- 自然光を活用する → スタジオ内は暗めなので、明るい場所で撮影するのがおすすめ
- HDRモードをオンにする → 明暗差を抑えて綺麗な写真になる
- 背景を意識する → なるべく人が少ないタイミングで撮る
映えるアングル&構図アイデア
- ローアングルで撮る → 魔法の世界に入り込んだ雰囲気が出る
- 後ろ姿を活用する → ホグワーツの生徒っぽい雰囲気になる
- 杖を構えて魔法をかけるポーズ → 雰囲気が一気にアップ
スタジオツアー東京での撮影におすすめのエリア
9と3/4番線でホグワーツ特急と一緒に!
ホグワーツ特急の前で、スーツケースを引きながら「今から旅立つ!」風のポーズで撮るのがおすすめ
ホグワーツ大広間で魔法界気分
映画のシーンそのままの大広間。全体を写すように撮るのがポイント
禁じられた森でスリリングな一枚
霧がかかった雰囲気の森の中で、不気味な表情や魔法をかけるポーズを撮るのも人気!
ダイアゴン横丁で映画さながらの雰囲気を
オリバンダーの杖店やウィーズリー・ウィザード・ウィーズの前で撮ると雰囲気抜群♪
闇の魔術エリアでダークな雰囲気を楽しむ
デス・イーター風のポーズで「ちょっと悪役っぽく」撮るのもあり
スタジオツアー東京内の撮影マナー
スタジオツアーでは他のゲストも思い出を作りに来ています。
撮影を楽しむのはもちろんですが、周囲への配慮も大切です。
特に人が多い場所では、撮影はなるべく素早く済ませ、通行の妨げにならないようにしましょう。
また、フラッシュ撮影が禁止されているエリアもあります。
展示物を保護するためだったり、周囲のゲストの視界を妨げないためだったりと、理由はさまざまです。
事前に公式の案内を確認し、適切な撮影方法を心がけましょう。
コスプレに関しては、簡単なローブやマフラーを身につけるのはOKですが、映画のキャラクターそっくりのフルコスチュームはNGとされています。
これは、公式の演出とゲストの区別をはっきりさせるためのルールです。



ハリーポッターの雰囲気を楽しみつつ、ルールの範囲内で工夫してみてくださいね!
まとめ:スタジオツアー東京で自撮り棒ルール
ハリーポッター スタジオツアー東京では、自撮り棒はルールを守れば使用OK。
ただし、使えない場所や注意すべきポイントもあるので、公式のガイドラインをチェックしながら楽しみましょう。
せっかく訪れたなら、たくさんの思い出を写真に残したいですよね。
ルールを守って、最高の魔法界体験を楽しんでくださいね。
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